Purpose & Vision Design

Purpose &
Vision Design

パーパス・ビジョン策定

パーパスは、額縁に飾るものではない。組織を動かす「北極星」である。

私たちは、トップダウンの号令ではなく、ステークホルダー起点の共創プロセスで、
社員一人ひとりが「自分の言葉」として語れるパーパス・ビジョンをつくります。

組織文化の科学的分析、変異と適応の進化理論、
そして18社の変革実践で磨き上げた方法論。
「きれいな言葉」で終わらせない。意思決定の基準になるパーパスを、共に創ります。

Challenges

こんな課題はありませんか

01

経営理念やビジョンはあるが、社員に浸透していない。壁に掲げられた「お飾り」になり、日常の意思決定には誰も参照しない

02

M&Aや組織統合の後、求心力となる共通のパーパスが必要だが、旧組織の価値観が混在し、「何のために一緒にいるのか」が曖昧なまま

03

パーパスを策定したが「きれいな言葉」で終わっている。経営会議でも現場の判断基準としても、誰も使っていない

04

イノベーションを掲げているが、既存事業の最適化に追われ、挑戦の判断基準がない。「何を選び、何を捨てるか」の拠り所が不在

05

社員の価値観が多様化し、組織としての一体感が薄れている。個人の「働く意味」と組織の「存在意義」がつながっていない

組織の「北極星」を、共に見つける。

まずは30分の無料相談から。

初回相談・無料 NDA対応可能 オンライン対応

Our Approach

「北極星」──ステークホルダー起点のパーパス策定

多くの企業がパーパスやビジョンの策定に取り組んでいます。しかし、経営層だけで考えた言葉は「お飾り」になり、コンサルタントがきれいに整えた言葉は「借り物」で終わる。なぜか? それは「誰のために存在するのか」というステークホルダー視点が欠落しているからです。

Human Matureは、パーパスを「北極星」と定義します。自己中心的な目標ではなく、ステークホルダー──顧客・社員・社会・株主──から見た「私たちの存在意義」。この北極星が、戦略の選択基準となり、イノベーションの方向性を示し、社員一人ひとりの日々の判断を導く。これが私たちの考えるパーパスの姿です。

このアプローチは、進化論の「変異と適応」モデルに基づいています。組織が持続的に進化するためには、新しい挑戦(変異)と既存事業の深化(適応)の両方が必要です。北極星は、この変異を選択する判断基準──何を追い、何を捨てるかの拠り所──として機能します。理論に裏打ちされた方法論と、18社の実践で磨き上げたプロセスの両輪が、私たちの強みです。

Human Matureの「北極星」モデル

North Star 北極星
(パーパス)
ステークホルダーから見た
私たちの存在意義
guides
01
変異(Variation)
新しい可能性の探索。イノベーション、新規事業、挑戦──北極星が「何を試すべきか」を示す
02
選択(Selection)
何を残し、何を手放すか。北極星が意思決定の基準となり、「筋の良い挑戦」を選び取る
03
適応(Adaptation)
選択された変異を組織に定着させる。制度・評価・行動規範──北極星と整合したHardの仕組みへ

パーパスは「飾る」ものではなく「使う」もの。
変異の方向性を示し、選択の判断基準となり、適応のゴールを定める。
組織進化のサイクルを駆動する「北極星」──それが、私たちが策定するパーパスです。

■ 対象テーマ
パーパス策定、ミッション・ビジョン・バリューの策定・再定義、創業理念の現代化、M&A後の理念統合、個人パーパスと組織パーパスの接続
■ 標準期間
3〜6ヶ月(浸透施策を含む場合は12ヶ月〜)
■ 対象企業規模
社員数30名〜数千名規模まで対応
■ 方法論の基盤
進化論的組織モデル / 組織文化診断(ホフステード) / ケン・ウィルバーの四象限 / プロセスワーク / フューチャーサーチ / システム思考 / 両利きの経営

Methodology

パーパスを「組織の日常」にする3つのフェーズ

策定して終わりではない。社員一人ひとりが「自分の言葉」で語り、日々の意思決定の基準として使える状態をつくるまでが、私たちの仕事です。

01

Phase 1 — 源流の発掘

組織のDNAを
言語化する

創業の想い、歴史的な転換点、成功の源泉、ステークホルダーの声。組織の「源流」を多角的に掘り起こします。経営層への深層インタビュー、組織文化のホフステード・モデルによる定量診断、社員ワークショップでの「原体験」の共有。表面的なヒアリングではなく、組織のDNA──「なぜこの組織が存在し、何を社会に届けてきたのか」──を丁寧に言語化します。

方法論:組織文化診断 / ステークホルダー分析 / システム思考 / ケン・ウィルバーの四象限

02

Phase 2 — ありたい姿の共創

全階層で「北極星」を
紡ぎ出す

パーパスの言語化は、経営層だけの仕事ではありません。経営層・管理職・現場社員、すべての階層が参画する共創ワークショップを複数回実施。「私の北極星」と「組織の北極星」を重ね合わせる対話を通じて、全員が「自分の言葉」として語れる解像度まで磨き上げます。右脳(直感・ビジュアル化)から左脳(言語化・構造化)へ──頭だけでなく腹落ちするプロセスを設計します。

方法論:フューチャーサーチ / プロセスワーク / アクションラーニング / バックキャスティング

03

Phase 3 — 組織への実装

「額縁」から
「意思決定基準」へ

策定したパーパス・ビジョンを、組織の「仕組み」に実装します。評価制度との連動、行動指針(グラウンドルール)の策定、マネジメント研修への組み込み、会議体での意思決定基準化。北極星が組織の隅々まで浸透し、「あの理念があるから、この判断ができた」と実感できる状態をつくります。制度レベルで定着させるから、策定プロジェクトが終わっても効果は続きます。

方法論:BSC / OKR / チェンジマネジメント / 両利きの経営

Theoretical Foundations

診断を支える学術的基盤

国内外の組織科学・行動科学の知見を体系的に研究し、150社超の現場で検証してきました。理論に裏打ちされた方法論だからこそ、再現性と信頼性があります。

HC

ホフステードモデル

組織文化の世界的権威による6次元分析。認定ファシリテーターとして、文化を科学的に数値化

ST

システム思考

因果ループ図で組織の構造的パターンを可視化。表面的症状ではなく、根本原因を特定する

OC

組織文化診断

「うちの雰囲気」を多次元で定量化。主観を客観データに変換し、変革の方向性を設計

FE

失敗の本質

日本的組織の構造的特性と病理を理解する必読文献。組織の「学習障害」の原型を提供

AM

両利きの経営

「深化」と「探索」を同時に追求する組織能力。診断で組織のバランスを客観的に評価

AL

アクションラーニング

診断結果を実際の経営課題と接続。診断から変革への橋渡しに不可欠な実践的方法論

FS

フューチャーサーチ

全員参画型の大規模対話手法。診断結果の共有と変革ビジョンの共創に活用

UT

U理論

既存の思考パターンを超え、「出現する未来」から学ぶ。深い変容のためのプレゼンシング技法

Diagnostic Output

組織ドックで可視化されるもの

診断結果は、経営チームとの対話セッションで共有。データの「読み方」と「活かし方」まで一緒に考えます。

01

組織文化プロファイル

ホフステードモデルの6次元で組織文化を定量化。「うちはこういう組織だ」を数値とビジュアルで示し、強みと課題を明確にします。他社・他業界のベンチマークとの比較も提供。

02

因果ループ構造図

「なぜ変われないのか」の構造をシステム思考で図解。組織の悪循環パターンとレバレッジポイントを可視化。変革の優先順位が明確になります。

03

ギャップマップ

経営層・管理職・現場の認識ギャップを構造的に可視化。「上は伝えたつもり、下は聞いていない」の具体的な断層を特定し、コミュニケーション改善の焦点を示します。

04

変革ロードマップ

診断結果に基づく具体的な変革の設計図。Soft(文化・意識)とHard(制度・プロセス)の両面から、優先順位つきのアクションプランを提案。「で、どうすればいいのか」に明確に答えます。

Our Strengths

Human Matureの組織ドックが選ばれる理由

01

「診断して終わり」にしない──対話と共創のプロセス

多くの組織診断は、分析レポートの納品で完了します。私たちは違います。診断データを経営チームと「対話」し、意味を共に読み解き、変革の方向性を「共創」するところまでが組織ドックです。データは出発点であり、対話こそが変革の起動装置だと考えています。

02

学術的基盤 × 現場の実践知──理論と三現主義の融合

ホフステードモデル、システム思考、『失敗の本質』、『両利きの経営』──国内外の学術文献を体系的に研究し、自社の方法論に統合しています。同時に、150社超の組織に実際に入り込んだ現場経験が、理論を「使える知」に変えています。

03

3層診断で「組織のOS」を可視化する

定量データ(何が起きているか)、構造分析(なぜ起きているか)、物語の読解(その背景にある歴史と感情)。この3層を統合することで、通常のエンゲージメント調査では到達できない「組織のOS」を可視化します。

04

30業界超の横断知見──「型の移転」で新たな視座を提供

製薬、エネルギー、商社、ラグジュアリー、精密機器、金融など30以上の業界で組織診断を実施。業界特有の組織パターンを知り尽くしているからこそ、異業界の知見移転が可能です。

05

診断から変革まで一気通貫──切れ目のないパートナーシップ

組織ドックは、変革の出発点です。Soft(文化・リーダーシップ)とHard(制度・プロセス)の両面から変革プランを設計し、実行まで伴走できます。一貫したパートナーが、構想から定着まで寄り添います。

Process

組織ドックの進め方

「静かなる診断」から始め、経営チームとの対話を経て、変革の設計図を描きます。標準1〜3ヶ月の診断プログラムです。

1 1〜2週間

設計と準備

経営課題のヒアリング、診断設計の合意。組織の状況に応じて最適な診断手法を選定します。

2 2〜4週間

データ収集と分析

組織文化定量診断、深層インタビュー、業務観察。3層のデータを収集し統合分析します。

3 2〜4週間

診断レポートと対話

因果ループ構造図を含む診断レポート作成。経営チームとの対話セッションで変革の方向性を共に探索します。

変革への接続

変革ロードマップの策定

Soft×Hardの統合型変革プランを描き、次のアクションへ接続します。

Industries

対応実績のある業界

異なる業界で培った診断の知見を、御社の文脈に応じて統合します。

製薬・ヘルスケア エネルギー 製造 ラグジュアリー・消費財 商社・流通 金融 通信・IT 精密機器 不動産・投資 医療・福祉 人材サービス 航空・運輸

まずは組織の「現在地」を知ることから

「組織に何か問題がある気がするが、何が問題なのかわからない」

──その感覚は正しい出発点です。30分の無料相談で、組織の状況をお聞かせください。

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