Organization Assessment
Organization
Assessment
組織ドック(組織診断)
人が健康診断で自分の身体の状態を数値で知るように、
組織もまた、自らの状態を客観的に「測る」ことから始まります。
組織文化の定量診断、システム思考による構造分析、深層インタビュー。
3つのレンズで「変わりたいのに変われない」構造を可視化し、
変革の設計図を描きます。
Challenges
こんな課題はありませんか
エンゲージメント調査を実施しているが、結果に対する「打ち手」が見えず、毎年同じ課題が繰り返されている
「組織の雰囲気が悪い」「部門間の壁がある」と感じているが、何が根本原因なのか特定できていない
経営層と現場の間に認識のギャップがあり、戦略が浸透しない。トップは「伝えている」と思い、現場は「聞いていない」と感じている
M&Aや組織統合を経て「一つの組織」になったはずが、旧組織の文化が残り、実質的に分断されたままである
組織変革に取り組みたいが、どこから手をつければいいのか分からない。全体像を把握してから動きたい
組織の「見えない構造」を、可視化する。
まずは30分の無料相談から。
✓初回相談・無料 ✓NDA対応可能 ✓オンライン対応
ABOUT
組織ドックとは
人間ドックでは、血液検査やレントゲンなどの数値データをもとに、医師と対話しながら健康状態を把握し、改善計画を立てます。「組織ドック」は、この考え方を組織に応用したサービスです。
組織文化の定量診断で「組織の健康状態」を数値化し、システム思考の因果ループ分析で「なぜその症状が出ているのか」の構造を解明。さらに経営層・管理職・現場への深層インタビューで、数値の裏にある「物語」を読み解きます。この3層の診断を統合することで、表面的なアンケート調査では見えない「組織のOS」──暗黙の前提や深層構造──を可視化します。
私たちの診断は、レポートの納品で終わりません。診断結果を経営チームと共に「対話」し、変革の方向性を共創するところまでが組織ドックです。データに基づく客観性と、対話を通じた当事者意識の醸成。この両輪が、組織を「動かす」ための出発点となります。
「人間ドック」と「組織ドック」の対応関係
Human Dock
Organization Dock
「安全意識スコア3.2。これを3.5にするために、何が必要か?」
数値を起点に全員で対話し、自分たちの言葉でアクションを決める。それが組織ドックの本質です。
Methodology
組織の深層に踏み込む「3層診断」
表面的なアンケートでは見えない、組織の「暗黙の前提」に到達するために。定量・構造・物語の3つのレンズを統合する独自の診断アプローチです。
Layer 1 — 定量診断
組織の「健康数値」を
客観的に測定する
組織文化を多次元で定量分析し、「うちの雰囲気が悪い」という主観を測定可能なデータに変換します。ホフステードモデルの6次元分析により、組織文化の特性を科学的に把握。エンゲージメントサーベイと掛け合わせることで、組織の現在地を客観的に描出します。
分析手法:ホフステードモデル / 組織文化診断 / エンゲージメントサーベイ
Layer 2 — 構造分析
「なぜ変われないのか」の
構造を解明する
『失敗の本質』が指摘する日本的組織の構造的病理。その根本原因を、システム思考の因果ループ図で可視化します。「チャレンジを奨励しながら失敗を罰する評価制度」のような矛盾構造を構造的に特定し、変革のレバレッジポイントを明らかにします。
分析手法:システム思考 / 因果ループ分析 / レバレッジポイント特定
Layer 3 — 物語の読解
数値の裏にある
「組織の物語」を聴く
数値だけでは組織は語り尽くせません。経営層・管理職・現場キーパーソンへの深層インタビューで、データの裏にある文脈、歴史、感情を読み解きます。三現主義に基づき、実際の会議、職場環境、日常のコミュニケーションまで観察。データと物語の統合から、変革の設計図が生まれます。
分析手法:深層インタビュー / 三現主義 / ナラティブ分析
Theoretical Foundations
診断を支える学術的基盤
国内外の組織科学・行動科学の知見を体系的に研究し、150社超の現場で検証してきました。理論に裏打ちされた方法論だからこそ、再現性と信頼性があります。
ホフステードモデル
組織文化の世界的権威による6次元分析。認定ファシリテーターとして、文化を科学的に数値化
システム思考
因果ループ図で組織の構造的パターンを可視化。表面的症状ではなく、根本原因を特定する
組織文化診断
「うちの雰囲気」を多次元で定量化。主観を客観データに変換し、変革の方向性を設計
失敗の本質
日本的組織の構造的特性と病理を理解する必読文献。組織の「学習障害」の原型を提供
両利きの経営
「深化」と「探索」を同時に追求する組織能力。診断で組織のバランスを客観的に評価
アクションラーニング
診断結果を実際の経営課題と接続。診断から変革への橋渡しに不可欠な実践的方法論
フューチャーサーチ
全員参画型の大規模対話手法。診断結果の共有と変革ビジョンの共創に活用
U理論
既存の思考パターンを超え、「出現する未来」から学ぶ。深い変容のためのプレゼンシング技法
Diagnostic Output
組織ドックで可視化されるもの
診断結果は、経営チームとの対話セッションで共有。データの「読み方」と「活かし方」まで一緒に考えます。
組織文化プロファイル
ホフステードモデルの6次元で組織文化を定量化。「うちはこういう組織だ」を数値とビジュアルで示し、強みと課題を明確にします。他社・他業界のベンチマークとの比較も提供。
因果ループ構造図
「なぜ変われないのか」の構造をシステム思考で図解。組織の悪循環パターンとレバレッジポイントを可視化。変革の優先順位が明確になります。
ギャップマップ
経営層・管理職・現場の認識ギャップを構造的に可視化。「上は伝えたつもり、下は聞いていない」の具体的な断層を特定し、コミュニケーション改善の焦点を示します。
変革ロードマップ
診断結果に基づく具体的な変革の設計図。Soft(文化・意識)とHard(制度・プロセス)の両面から、優先順位つきのアクションプランを提案。「で、どうすればいいのか」に明確に答えます。
Our Strengths
Human Matureの組織ドックが選ばれる理由
「診断して終わり」にしない──対話と共創のプロセス
多くの組織診断は、分析レポートの納品で完了します。私たちは違います。診断データを経営チームと「対話」し、意味を共に読み解き、変革の方向性を「共創」するところまでが組織ドックです。データは出発点であり、対話こそが変革の起動装置だと考えています。
学術的基盤 × 現場の実践知──理論と三現主義の融合
ホフステードモデル、システム思考、『失敗の本質』、『両利きの経営』──国内外の学術文献を体系的に研究し、自社の方法論に統合しています。同時に、150社超の組織に実際に入り込んだ現場経験が、理論を「使える知」に変えています。
3層診断で「組織のOS」を可視化する
定量データ(何が起きているか)、構造分析(なぜ起きているか)、物語の読解(その背景にある歴史と感情)。この3層を統合することで、通常のエンゲージメント調査では到達できない「組織のOS」を可視化します。
30業界超の横断知見──「型の移転」で新たな視座を提供
製薬、エネルギー、商社、ラグジュアリー、精密機器、金融など30以上の業界で組織診断を実施。業界特有の組織パターンを知り尽くしているからこそ、異業界の知見移転が可能です。
診断から変革まで一気通貫──切れ目のないパートナーシップ
組織ドックは、変革の出発点です。Soft(文化・リーダーシップ)とHard(制度・プロセス)の両面から変革プランを設計し、実行まで伴走できます。一貫したパートナーが、構想から定着まで寄り添います。
Results
組織ドックの実績
累計クライアント数
組織診断を起点とした支援
対応実績のある業界数
製薬から航空まで
複数年リピート率
診断→変革への継続支援
組織診断の実践蓄積
2014年〜現在
製薬・ヘルスケア
組織文化診断から始まった7年間の継続的変革
「組織のOS」を定量診断で可視化したところ、経営層と現場の認識ギャップが浮き彫りに。診断結果をもとに、リーダーシップ開発→評価制度改定→全社ビジョン共創へと段階的に展開。7年にわたる伴走で、組織文化の本質的な変容を実現しました。
診断→リーダーシップ開発→制度改定→ビジョン共創の段階的展開
専門商社
因果ループ分析で「安定と変革のジレンマ」を構造化
長年の安定経営がもたらした組織硬直化。システム思考の因果ループ分析で「安全志向が新しい挑戦を阻む」構造を可視化。経営チームとの対話で「安定と変革は両立できる」という共通認識を形成し、変革の突破口を開きました。
因果ループ分析 → 構造の可視化 → 経営チーム対話 → 変革着手
不動産・投資
ホフステード6次元分析で組織文化を科学的に診断
急成長に伴う「成長痛」。ホフステードモデルの6次元で組織文化を定量化し、「個人プレー型」から「チーム型」への文化転換の道筋を設計。数値に基づく客観的な診断が、経営陣の意思決定の基盤となりました。
ホフステード6次元分析 → 文化転換の設計 → 制度と連動した実装
Process
組織ドックの進め方
「静かなる診断」から始め、経営チームとの対話を経て、変革の設計図を描きます。標準1〜3ヶ月の診断プログラムです。
設計と準備
経営課題のヒアリング、診断設計の合意。組織の状況に応じて最適な診断手法を選定します。
データ収集と分析
組織文化定量診断、深層インタビュー、業務観察。3層のデータを収集し統合分析します。
診断レポートと対話
因果ループ構造図を含む診断レポート作成。経営チームとの対話セッションで変革の方向性を共に探索します。
変革ロードマップの策定
Soft×Hardの統合型変革プランを描き、次のアクションへ接続します。
Industries
対応実績のある業界
異なる業界で培った診断の知見を、御社の文脈に応じて統合します。
Related Services
関連サービス
組織ドックで可視化された課題に対して、最適なソリューションを組み合わせて支援します。
CONTACT
まずは組織の「現在地」を知ることから。
「組織に何か問題がある気がするが、何が問題なのかわからない」──
その感覚は正しい出発点です。30分の無料相談で、組織の状況をお聞かせください。
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